ごあいさつ

うを義は岐阜市の柳ヶ瀬で昭和元年から続く、アットホームな割烹料理店です。

春は「菜の花会席」、夏は「天然鮎料理」、秋は「豊年会席」、冬は「鍋料理」など、
四季折々のお料理を、ごゆるりと ご堪能ください。
1階はカウンター席、掘り炬燵式のこあがり、2階は最大50人までの宴会用お座敷で、
「東部屋」、「西部屋」、「小部屋」の3部屋に仕切ることができます。
ご希望により テーブル席への変更もできます。東12名、西8名、小部屋6名となります。
ご商談、慶事、仏事、各種ご宴会・パーティなど、大切な日の御料理を、
お客様のご希望に沿って、できる限りの対応をさせていただきますので、ご相談ください。
また、各種仕出し弁当もございます。鵜飼船でのお食事、会議、ホームパーティなど、
お値打ち価格にてご提供いたします。
配達は3個口から承ります。配達エリア、日時等はご相談ください。


営業のご案内

営業時間
平日  PM5:00~PM12:00
定休日
原則日曜日は定休日、祝日は不定休ですので、ご希望がある場合はご相談ください。

お知らせ

今年も三段重の「おせち」をつくります!!

コロナが収まってきたかと思ったら、物価高で弱りました。食材も電気もガソリンも・・・

何から何までと嘆いていたところに、インボイスとやらまで・・。

ハァ…(。´・_・`。)

でも平和が一番!! ということで、うを義は今年も三段重の「おせち」をつくります。

これまで耐えてきましたが、「消費税相当分」程度の価格改定をお願い申し上げます。

「税込、2万2千円」です。

m(._.)m

内容の向上に努めますので、どうかご理解くださいませ。

「おせち」の概要はこちらから

みなさまのご予約を、心よりお待ちしております。 ╲(。◕‿◕。)╱

今年も三段重の「おせち」をつくります!

いつまでたってもコロナが納まりません。キムタクさんや伊藤英明さんで「信長祭り」が盛り上がりましたが、またまた感染者が増えてきてしまいました。(●´・△・`)ヒィィ~

きっと来年こそは良いことが!ということで、うを義は今年も三段重の「おせち」をつくります。

何もかもが値上がりしている世の中ですが、元の時代に戻って欲しいとの願いを込めて

「価格据え置き、税込、2万円」です。 ٩(๑`^´๑)۶

質、量とも昨年同様です。

みなさまのご予約を、お待ちしております。 ╲(。◕‿◕。)╱

今年も「おせち」のご予約を承ります 2021.10.31

正月に向け、今年も三段重の「おせち」をつくります
コロナの感染拡大も なかなか収束が見えてこないまま、今年も残すところ2ヵ月となりました。
何だかんだと、ここまでも様々なことがあった一年でした。
アメリカではバイデン大統領が就任し、東日本大震災から10年が経ちました。
ワクチン接種の予約に振り回され、東京オリンピックはテレビで応援、
大谷選手が二刀流で大活躍、米軍のアフガン撤退、横綱白鵬の引退・・・e.t.c.
歳をとらないものと思っていたゴルゴ13は、作者のさいとう・たかをさんが逝去しました。
たくさんのヒーロー、ヒロインが誕生し、たくさんの方が引退し、多くの方が亡くなりました。
昨年から一年以上、帰省も会食も旅行も、楽しいことは我慢、我慢でした。
令和4年の新年は、家族や親戚、仲間、大切な人たちと ゆっくり過ごせるようにと願いを込めて
今年も「おせち」をつくります
食材の値上がりもある状況ではありますが、頑張って「価格据え置き、税込、2万円」です
「うを義」も、相変わらずの事件つづきでした。(笑)
でも、何事も始まりがあって、終わりがあります。
来年こそは、気遣いなく「呑んで」、「食べて」、「語って」ができるように!
願ってやみません。
「おせち」のご予約をお待ちしています。(^ω^)

お惣菜をつくりました

いつまでたっても終わりが見えない新型コロナウイルス感染症ですが、
料理人にとって、料理が出来ないことほど辛いことはありません。

例え宴会がゼロでも、お酒が提供できなくても、
自粛による協力金が支給されたとしても、
長年積み重ねてきた料理人の性は、そう簡単に変われるものではありません。

だからと言って、「アラ古希」に近づきつつある私たちが、
今更おしゃれなメニューを考案したり、
流行りのデリバリーシステムを駆使することもできません。

無骨に、そして素朴ではありますが、
有り余る時間を使って、丁寧に「季節のお惣菜」をつくってみました。
なかなかお店で食事をしていただくことは叶わない状況ですが、
せめてご自宅等で、「なつかしい味」を楽しんでいただければと思います。
すべて自家製ですから、大変お値打ちになっています。
よろしければ、ご購入いただき、ご賞味いただければ幸いです。
詳しくはメニューの「仕出し弁当・惣菜」でご覧ください。

「おせち」をつくりました

 正月に向け、「おせち」をつくりました

 文献によれば、おせち料理の始まりは、中国から「節」と言われる季節の変わり目とする「暦」

 がもたらされ「節」ごとに豊作を感謝して神様にお供え物をした「節供」に由来しているそう

 です。五節句のうち新年を迎える最も重要な「人日(じんじつ)の節句=1月7日」の料理が、

 正月料理として定着しました。

 山や海の幸がおせち料理に取り入れられるようになり、江戸時代後期になると、現代のように

 料理一つひとつに意味が込められ、新年を祝うために食べるものとなりました。

 例えば、
 黒豆     邪気を払い、勤勉に働くことや健康で丈夫に過ごせることを願う。
 数の子    ニシンの卵である数の子は数が多いことから子孫繁栄を願う。
 田作り    片口イワシを撒いて豊作となった田畑があったことから、五穀豊穣を願う。
 紅白かまぼこ 半月かまぼこは日の出を表す。赤は慶び、白は神聖の意味を持つ。
 昆布巻    「喜ぶ」にかけて縁起をかつぎ、健康長寿を願う。
 伊達巻    しゃれた身なりの伊達者にカステラかまぼこが似ていたことに由来。
        書が巻物にされていたことから、知識が増えることを願う。
 栗きんとん  黄金色をしていることから財宝にたとえられ、金運を呼ぶ。
 煮しめ    土の中で根を張る根菜が中心で、末永い幸せを願う。

「おせち」と呼ばれるようになったのは、第二次世界大戦後のことのようです。それまで、おせち

 は「食積(くいつみ)」、あるいは、「蓬莱」と呼ばれていたそうです。
「おせち」が重箱に詰められるようになった理由は諸説あり、一つは「箱を重ねる=めでたさを

 重ねる」という意味によるもの、また、重箱に詰めることで場所をとらない、重箱に入れておく

 と お客様に振る舞いやすいといった理由もあるようです。

 現代ではおせち料理は伝統的なものだけではなく、洋風や中華風、和様折衷の料理が盛り込まれ

 るなど、バラエティ豊かなものになってきていますね。


 令和2年は大変な一年でした。
 日本だけではなく、世界中が新型コロナウイルスの感染に脅え、苦しみ、そして沢山の方が亡く

 なりました。外出、外食が当たり前だった日常が制限され、自由な生活の「ありがたみ」を教え

 られる機会にもなりました。
 お医者様をはじめ、医療従事者の皆さまには年末年始はないことでしょう。なかなか出口が見え

 て来ない中、大変申し訳なく、とてもありがたいことです。

 飲食業界に身を置く私どもにとっても、いろいろと考えさせられる一年でした。
 今年も「うを義」を支えてくださったお客様へ感謝しつつ、ひとつひとつの御料理に心を込めて
「三段重のおせち」をつくりました。
 よろしかったら、ご賞味ください。

 来年は、どうか良い年になりますように。 店主 拝

CCN「ぎふわっか」に出演しました

11月24日のCCN「ぎふわっか」に生出演させていただきました。完全に舞い上がってしまい頭は真っ白。あわや放送事故になりそうでした(笑)。 2020年内は宴会など店内でお食事いただき、「ぎふわっかを観た」と言っていただいた皆さまに、ささやかですがお土産として「鮎まんま」をお一つサービスいたします。是非お声かけください。

 新型コロナの第3波が心配されますが、スタッフのマスク着用はもちろん、仕切り版、お席の間隔確保、アルコール消毒液の設置など、いろいろと対策を講じています。ゆったりと、しみじみと

コロナ渦の一年を振り返ってみませんか? 来年はきっと良いことがありますよ。

ご予約を心よりお待ちしています。 店主 拝

「鮎まんま」始めました

 お持ち帰り用に、鮎ご飯のお結び「鮎まんま」を作りました。
 岐阜で暮らす人にとって、こんなに身近でありながら、意外と食べる機会が少ない「鮎」。
 そのまま食べてもよいですし、お茶やお湯をかけて「鮎雑炊」風で召し上がっていただいても
 美味しいです。焼きおにぎりにしてからの雑炊は一層風味が増します。期間限定1日30個です。
 素朴ですが優しいお味です。是非、お試しください。

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