| 道を歩けば、いたるところにチョコレートショップを見かける。 それと同じくらいぶつかるのが、レースショップ!! そして、水代わりにビールを飲むのだ!その数300種類以上!!
他にもたっくさんのおいしいものがいっぱいのベルギー。 彼らはおいしいものを食べるために生活しているのだ。 だから、店のレベルも高いらしい!! もちろんフリッツもあります。
そしてアールヌーボー、アールデコの建築物があふれているから、街を 見ているだけでも楽しい。もちろん、数々の芸術作品も見逃せません。 |
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ブリュッセルBruxelles/Brussel;ベルギーの首都 |
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| ブリュッセルにはEUの本部があった。N.A.T.O=北大西洋条約機構もあった。 あたりまえに、バスの行き先表示が「N.A.T.O」となっていて、ちょっとびびった。 ブリュッセルというのはフランス語の発音、オランダ語ではブルッセル。
そしてグランプラスという、歴史的建造物に囲まれた大きな広場がポイント。 ←市庁舎、王の家(市立博物館)↓、ブラバン候の館(ただいま売り出し中)↓
   ↑(高さ96mで、先にはブリュッセルの守護聖人ミカエルの像が掲げられている) ゴディバ本店やチョコレート博物館など色んなお店もぎゅっと集まっていて、 観光もお買い物もたっぷり楽しめる。 かの有名な小便小僧(マヌカン・ピス)もこの奥にいるのです。 そして彼の700点以上に及ぶ衣装の一部が、王の家に展示されています。 |
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ブリュッセルBruxelles/Brussel;王宮に国王も・・・ |
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| それから、これもはずせないグランプラスの有名観光ポイントのひとつ、 セルクラース像↓。その昔フランス軍の侵攻からブリュッセルを守った英雄らしい。 この像にさわると、幸せになれるとか、またブリュッセルに戻ってこれるとか・・・。
   そして、広大なロイヤルガーデンの奥にあるベルギー王宮↑と、その門↑ 王宮に旗が掲揚されている時は、国内に国王がいるというしるしらしい。 ただ、警備兵がいなかったので、このとき王宮ないにはいなかった模様・・・。
←証券取引場入り口の像と・・・。建物は歴史ある豪勢なもの!!普通に街中にあるけど。 |
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ブルージュBrugge/Bruges〜カリヨン鳴り響く水の都 |
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| ブルージュとは「橋」の意味。この街をぐるりと囲んで中央まで縦横に流れる運河に、 50以上の美しい橋が架かる水の都で、美しい中世の景観をそのままにとどめている。 街の象徴・ベルフォート(鐘楼)↓ ↓運河めぐりの途中・愛の湖 ベギン会修道院↓
    ↑聖母教会(ミケランジェロの聖母子像がある)
この街の観光の中心が「マルクト広場」。世界遺産にも登録された旧市街の中心的存在で、三方を、 ネオ・ゴシック様式の西フランドル庁舎、ベルフォート(15分ごとに47個のカリヨンが鳴り響く。すばらしい音色) そして、昔はギルドハウスだった段々の切妻屋根の建物に囲まれている。 ↓(現在はカフェやレストランなどとして営業している)
    また、白鳥の浮かぶ美しいロマンチックな愛の湖Minnewater。 周りは豊かな緑に囲まれて牧歌的な雰囲気の公園↑(Minnewaterpark)で、 まさに一枚の絵のよう。多くの人が、のんびりくつろいでいる。
この愛の湖を眺めながら、ガーデンテラスでフランス料理が楽しめるお店↑「Kasteel Minnewater」↑ お城のような外観で、ガーデンも素敵に手入れされていた。 ただ、tea timeに立ち寄ったため、ビールしか頼んでないのが悔やまれます。 |
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| ルーベンスの「聖母被昇天」「キリスト昇架」「キリスト降架」「キリスト復活」が飾られている。
「フランダースの犬」では、これらの絵には普段布が掛けてあり、特別なときには有料で公開されていたとか。画家を目指していた少年ネロにとっては、ぜひとも一度拝見したい絵だったが高くて払えなかったのだ。
かの有名な「パトラッシュ・・・ほら、これがルーベンスの絵だよ・・・(そして二人は息絶える・・・)」はここだったのだ。 |
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| 聖バーフ大聖堂には、とても有名な「神秘の子羊Lams God」という絵がある。 そして向かいには↓鐘楼、裏手には作者の銅像が。大聖堂内も神秘的。
  
←作者のファン・アイク兄弟の銅像と、聖バーフ大聖堂&鐘楼の3ショット。
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