ベルギーチョコ

ベルギーの人にとって、チョコレートはなくてならないもの
ティータイムに贈り物にと、さまざまな場面で登場するそうで
一人当たりの年間消費量も世界トップクラス!!

ベル−ギチョコといえば、プラリネで有名(ミルクチョコはスイス)
一口サイズで中にナッツクリームやリキュール、
フルーツソースなどが入り、ナッツがのっていたりもします

デザインも美しく、食べる宝石といわれるほど芸術的
また、日本と違って、グラム単位で売っているのも魅力・・・
2004年04月13日

イースターEgg Chocolate


訪れたのがちょうどイースター(復活祭)期間中ということで、街のいたるところに、タマゴとニワトリ、ウサギが飾ってありました。

もちろんチョコレートショップも!!
中でもすごかったのが、この特大エッグチョコ!!ラグビーボールよりももっとおっきい!すいかを縦に2個おいた位の大きさ!!!まあ、隣のウサギもでかいんですけど。一番手前のウサギで、高さ15センチくらい?

ちなみによく見かけたたのが、ウズラのタマゴサイズのチョコをカラフルなアルミ箔で包んだもの。イースターならではのデザイン&飾り付けで楽しかった・・・。ただ、期間が終わったらちゃんと食べるの??



2004年04月12日

ノイハウスneuhaus


プラリネを開発して初めて世に送り出したブランド。ゴディバなどはここの後追いなのだ。なかなか日本でみかけないけど、支店はないのかなあ。バレンタインシーズンはあるけど。(そのときの試食で、おいしい店として記憶されていたので、今回本場で味わえてラッキーー)

板タイプはミルクチョコが、すごくミルクの味が口の中に広がる。練乳っぽい感じで濃厚。そして、cacao50%位がいちばんおいしい。70%くらいのビターはゴディバのがいい。甘さ控えめが魅力なんだけど、70%はなさすぎかも。

あと、アレンジした商品が豊富。
鐘の形のも!。もちろん中は空洞。これも、甘さが絶妙。きっと50%だ!!
あと、右上のこれは、中にオレンジピールが!!一見苦そうな感じだったけど、これまたうまい!!チョコの絶妙な甘さもそうだけど、オレンジピールもほどよい。ドライフルーツはそんなに好きじゃない私もおいしくいただけましたよ。他にもこのパッケージで色々ありました。



2004年04月13日

ゴディバGODIVA

ベルギー王室御用達。といいつつ日本であまりに見慣れてしまったブランドであるが、なんでも、本場本店は材料の質が違って、味もとてもいいらしい。そういっておみやげを頼まれて、たくさん買い込んでる人もいました。オリジナルブランドのコーヒーなんかも売ってました。
そんなにおいしいと思ってなかったけど、たしかにブラックチョコが甘さを抑えた品のある味でおいしい。



2004年04月12日

チョコレートラインChocolateLine

老舗店。でも、スパイスやハーブを使ったりと、伝統を守りつつ、若いショコラティエの感性が生かされたチョコレートが味わえます。お店はブルージュのマルクト広場近くにあって、観光名所でもある。

この板タイプは、中に細かいナッツや、細かいオレンジピール?が入っていて、楽しめた。cacao79%がおいしかったが、%低くても楽しめる。





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