| B5サイズの正方形の写真集です。
 
私が旅したのはさわやかな夏の季節でしたが、紅葉の美しい秋や、雪景色の見事な冬、そして植物の芽吹く春・・・などなど、色んな九寨溝・黄龍の景色を楽しむことができます。
やっぱりプロが撮った写真は違うわぁ〜と、自分の写真を見ながらため息(当たり前です)。特に、鮮やかな水の色と色づいた木々の色とのコントラストは、とても美しいです。ぜひとも、この目で見てみたい・・・。
ちなみに、こちらの写真集は九寨溝内の「九寨溝民族村」なる所で購入してきました。ここでも、ディスカウントでの買い方。まあ、向こうもぼったくりの値を付けてるんだろうから・・・と、こちらも強気で「少算一点儿・シャオスワン イーディアル(まけてくれ〜!)」
結局、10人ほどでまとめて買うから!と、120〜150元位のところを、一人90〜100元くらいに交渉していただきましたワハハ。 |
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| お茶好きのワタクシ。今回も、雲南地方の中国茶をゲットしてきました。
↓野生メイ瑰(グイ)花(野生のバラ茶です)
 ←雪域龍珠↑(この地域のロンジン茶)↑天恩茶具(お茶をいれる道具)
ちょうど日程の中で、いくつかお土産屋さんの中で実際目の前で中国茶を入れてもらい、試飲するという場がありました。中国茶といっても、非常に種類も多く、生息地によって味や風味も変わってきます。
四川地方ということで雲南地方も近く、固形の貴重なプーアル茶などもありました。ただ、値段は「很 貴・ヘン グイ(とても高い!)」。やはり、観光客相手のパフォーマンス的な場なので、売っているお茶もそういった類のもの。 モチロンおいしいんですが、ここではディスカウントもお断りで、普通の中国茶を買いたい・・・という人にはわけが分からず、日本で買うのと変わらないくらいの値段で購入ということになります。
お茶好きのわたしは、せっかくだからめずらしいお茶を買っておこうと、香りの良かった「メイグイ茶」と、味に広がりのあった「ロンジン茶」を購入。一緒に、以前からほしかった中国茶芸用の道具もゲット。楽しみが広がります。
ちなみに迷っていたら、店員さんが「円でもいいよ」と声をかけてきました。さすが、観光客用の売り場。でも損するのよね。円だと。 |
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| こういうの何ていうんでしょうか。中国ではよく車のフロント辺りに、日本の交通安全のお守りのように飾ってありました。
大きさも大小様々。飾りも、こういった京劇の面のようなものから、ヒスイのようなもの、赤で四字熟語が書いてある、よく中華料理店に飾ってあるようなものまで。手編みっぽい造りのものもありました。
なんというか、中国らしい、おみやげでした。 |
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