黄 龍 とは?

黄龍とは
世界遺産の一つ。標高3600mの頂上の黄龍寺から3000mの入り口まで、石灰岩による棚田のような湖?川の流れが続いています。その全体の様子が黄色の龍の様に見えることから、その名が付いたそうです。

石灰岩の浄化作用のおかげで、水がエメラルドグリーンのように澄んでいます。また、水が浅い場所は、黄色の石灰岩の波打つ様子が龍のうろこのようだと言われています。

ただ、標高があまりに高いため高山病の注意が必要で、酸素ボンベが当たり前に普及しています。さらに、いたるところに「かご屋」がいて、疲れたらいつでも乗ることができます。



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