
四川省名物〜火鍋
| 四川省といえば、麻婆豆腐などが有名ですが、他にもとにかく辛い料理が多い!そんな中で、街のいたるところで目にする看板の文字が「火鍋(ホァグォ)」。火の鍋と書かれるように、口から火が出るくらいの辛〜い鍋。中国風のしゃぶしゃぶ鍋です。
このお店のは、四角い枠の中に丸い仕切りがあって、外側は白っぽい塩味ベース、中は真っ赤な唐辛子などたっぷりのスープに分かれています。お好みで、肉(豚・牛・羊)や魚介類、野菜を入れていきます。手前の白い器に入っているのは、油のようなタレで辛いのに入れた時、辛さを和らげてくれるというものでした。
以前、重慶で同じく現地の火鍋をいただいたのでしたが、その時は陰陽マークのように、丸い鍋が二つに分かれていました。そして、ホントにとにかく辛かった。痛かった。スープが真っ赤だった。
という記憶でしたが、今回のお店は観光客用なのか、結構辛さが和らげてありました。そして、具が豊富。内臓系もイロイロあって、中には、白子のような「豚の脳ミソ」なるものも・・・。貴重な経験でございました。
このお店は、具がセルフでバイキング形式になっていて、飲茶系の小吃もいろいろありました。最後の夜の打ち上げ食事会ということもあり、いつも以上に盛り上がった夕食でした。 |
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| これがそうです。中国国際航空め。微妙な味だぞ・・・。
肉か魚の肉は、何故かロールキャベツとうなぎ。 酢飯の簡単巻き寿司みたいな物や、デザート代わりの大福。
何故!!?日本食を意識?? |
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