旅の缶詰め 〜2003

2003年06月20日

ああ!麗しの上高地!!さらば台風6号!
一足早い台風が、渚園でのB’zのLIVEに直撃していた頃・・・
観光シーズン先取りで、バスツアーにて麗しの上高地に行ってきました。

晴れオンナパワーも歯が立たなかったその日、友人たちとともに、
新緑の美しさにため息をついていたのでした・・・。初の上高地でした。

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2003年08月15日

京都嵐山・大文字焼き・ハモお楽しみツアー
京都の夏の風物詩、祇園祭と大文字焼き。混むと分かっていながら
人生一度くらいは見てみたい!!・・・ということで、またもやバスツアーで
行ってきました!真夏の京都大文字焼き&鱧づくしの夕食ツアー。

嵐山を散策して豆腐料理を食し、トロッコ列車を堪能した後、
ついに鱧の夕食!!ええ。おいしかったです。

でも、大文字焼きは、なんとビルの最上階を貸しきっての見物・・・
ということは!?室内から限られた窓の外を、大勢のツアー客で
競って見るという、なんともサバイバルな状況に・・・。
しかも窓が小さいし、大文字焼きが遠い・・・。

撮った写真には燃え盛る炎の光よりも、前列を陣取っているおじさまの
頭の光のほうがかがやいて写っていたのでした・・・。

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2003年09月26日

信州・白樺湖 乗馬ツアー




天高く馬肥ゆる秋、行ってまいりました!長野は信州・白樺湖。素敵な木々に囲まれたきれいな空気の中で、乗馬とビーナスライン・車山高原を堪能してきました。

ぱっかぱっかとお馬さんは、馬場内&外乗コースを予約。2年半ぶりのお馬に感激!!しつつ、けりを前後ろ反対に入れる始末。しかし、次第に感覚を思い出してパッカパッカと軽速足♪までいき、ついには林間コースへ。
あざやかな緑と山の空気、そしてりりしい馬にゆられていると、まるで映画のワンシーン?次回は紅葉の時期に、もっと長い時間乗ろうと心に固く誓ったのでした。あと、ライセンス5級という微妙な数字も、乗ったもん勝ち♪だわ。

今回宿泊したのは欧風のおしゃれなペンション。おいしい料理、宿泊客の奥さまたちとの楽しい時間と、ブドウの薫り高い自家製ワインに酔いしれて、夜はあっという間にふけていったのでした。

翌日は足をのばして、ビーナスラインの入り口・車山高原へ。リフトに乗って1,975メートルの山頂から眺める360度の大パノラマは、なんて素敵なの!!まさに、『高原へいらっしゃい』→『来たよ〜♪』『来ました!』ってかんじ。後ろには白樺湖と富士山もちらりと見えたのでした。
長野は、意外にいろんなお楽しみポイントがあることにようやく気づいた二日間でした。実はここだけの話、一人旅だったのですが、面白かった。

こりゃー、ぜひともまた来たい。今度はゆっくり蓼科方面や霧が峰まで足をのばしてみたいもの。冬にゲレンデに行くのもよし。そして、ペンションもいい。アットホームな雰囲気と本格的なお料理が素敵でした。行きに駅弁も食べ、帰りには信州そばを食べ、結構充実ツアーでした。

・・・最後に、JRの駅のさまざまなびっくりをご紹介!!
★上諏訪駅
  駅構内に温泉がある!足湯の銭湯みたいなものが、ふつうにキヨスクの横に・・・。

★塩尻駅
  さすがブドウの街というだけあって(ワインもね)駅構内に、何とブドウ棚がある!本物!!
  新酒が出る10月2日頃に収穫し、駅のお客さんに配るとか。

ちなみに、ご当地キティに心が揺らぎまくったのはいうまでもありません。お土産も含めいろいろと
ゲット☆「信州悔いなし!」でした                                       
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2003年11月19日

秋の夜叉ヶ池紀行


行楽の秋といえばやっぱり「紅葉」。
今回は一足早く、"一味違う"山の紅葉を観てみようと、岐阜県は坂内村の「夜叉ヶ池」に行ってきました。ここは何と山の頂上に龍神伝説のある池=夜叉ヶ池があるというからオドロキ。
実は以前ここに登った人に、自然に人の手があまり加えられてないイイ所だよ。帰りに近くの温泉も寄っといで!と勧められていたのでした。

今回は女二人旅。山すそまで秋のドライブを楽しんで、山の紅葉を堪能しながらハイキング。・・・途中にある滝でマイナスイオンで癒されて、頂上で池を眺めながら清々しい空気と共に昼食。
そして帰りは疲れた体を温泉(露天)で癒して・・・なんて、あら素敵なプランじゃないですか?

当日。山の中聞えるのは小川のせせらぎと風の音、見渡す限り広がる錦秋、赤や黄色の木の葉舞い散る中のドライブは幻想的。くもり空だったけど確かに素敵でした。ーーーーーーんですが、ところがどっこい、我々は山を、いや夜叉ヶ池を甘くみすぎていました!!!
実はこのドライブコースはガードレールも無く、カーブミラーを頼りに進む細い道。そして待っていたのは、激しいアップダウンで始まる、頂上まで所要時間約1時間半のけもの道!

ハイキングなんて言ったのは誰!?
いや、確かに道は途中からおだやかになり、のんきに歌いながら進んでおりました。うわさの「幽玄の滝」の美しさと大きさに感動して、はしゃいでおりました。しかーし、最後の最後に待ち受けていたのは、恐ろしい程に急斜面むき出しの岩肌と、そこにたらされているザイル!!
・・・まさにファイトオオオオ!イッパアアアアツ!!!の世界だったのだ!!

しかし、登りきったその先には―――普段目にすることの無い山頂に広がる池。後ろを見下ろすと絶景の紅葉の世界。そして山を登った者だけが味わえるあの達成感と充実感。
たまには、こんなのもいいんじゃないかな、と苦笑いしながら昼食にしてみた。下りる時のことはあまり考えないようにして。

ある意味”秘境”のような夜叉ヶ池でしたが、何とも忘れがたい貴重な秋の旅になったのは言うまでもありません。帰りの温泉もばっちり。体が癒されるね。
是非一度、秋や初夏の頃に訪れることをオススメします!・・・え私?私は、しばらくいいでーす!
                              >>旅のフォトアルバ

2003年12月19日

神戸ルミナリエ&宝塚観劇ツアー


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