第7期 2012年度 権現の森林づくり作業記録
 

10回 (通算157)  平成241125

天気 晴れ    気温12(午後0)       記録者 藤井法道  

参加者 藤井法・早田道・白木貞・中島真・岡田清・神山敬・浅野勝・竹中佳・久野菊・
    長屋桂・長屋敦
  (11名)

作業内容

 今朝も集合地の道の駅辺りで気温0度の寒さも、16日に植栽地付近で見られた20センチの雪はその後の雨などで消えていた。

植栽地では最後に残った下草刈りを二台の草刈り機で最上部まで行って完了することが出来た。また、一部の立ち枯れ木を伐倒するなどして整理した。

今回で今年の作業を終了するということでトイレや水場・のぼり・掲示板の後片付け・収納などを行い、道具小屋の整理をして午前中の作業を終わる。

昼食はNさんが用意してくれた鍋材料を使い鍋を囲んで楽しく団らんした。

午後には早めに作業を終わり登山口や車止めにトヤしてあったミズナラなどの苗木の養生を行い、午後三時頃散会した。

備考
 紅葉は標高500b位まで下りており植栽地付近ではすっかり冬装束の様だったが、早朝よりこれ以上ない文字通りの小春日和になった。植栽地からの加賀白山と能郷白山の純白の頂が終日展望できた。(登山者によれば権現山頂から槍ヶ岳など北アルプスの展望も素晴らしかったらしい)
今日も藤波谷登山道から結構の登山者がわが支部で開発した登山道を登って行った。
前回に引き続き採集したドングリ100個余りを帰宅後ポットに蒔いた。(その殆どはすでに目を出していた)

事務局便り
 今年度も1119日付で「公益財団法人オイスカ岐阜支部大垣推進協議会」様より多額の浄財を頂きました。

権現の森林づくりも第七期を向かえたが、今期は何といっても最初からの林道崩落というアクシデントのため思うように作業が出来なかった。

結局、9月後半になってようやく開通、計画した半分の作業がやっとで植樹祭も中止せざるを得なかった。
しかし、約70名の延参加者で植栽面積2ヘクタールのすべての下草刈りを完了でき、これまで植栽した1700本の苗木が順調に生育しているところを見届けることが出来たことが何よりだった。
林道は今年も順調に延長できており、来年度は車止めより植栽地まで30分以下で入れるようになる。登山口まで車で入れる日も近く、そうなれば容易に散策できる憩いの場になるのではと思う。

  例年の50%の事業に終わりましたが参加頂いた皆様には厚くお礼申し上げます。有難うございました

 
2012年11月25日 参加者
11月25日 快晴の権現の森林から白山方面遠望
11月25日 落葉した権現の森林(下)下草や枯れ木の伐倒
第九回(通算 156 回)  平成 24年11月4日
天気  晴れ   気温(午後0時) 12 ℃
                                             記録者 久野菊子
参加者
藤井法道・白木貞次・神山敬三・岡田清美・浅野勝義・竹中佳美・久野菊子・白木しづゑ
長屋桂子 合計 9名

作業内容
 崩落地点の林道工事は山肌が深く削られ、さらに歩きやすくなっていた。朝日の当る斜面 は紅葉が色鮮やかに映えている。8:50現地到着。今朝は一段の冷込みで紅葉が見頃を 迎えていた。風も無く絶好の作業日になった。下草刈り、 登山道の整備、苗木のマーキング、枯木の伐採、昼食用芋煮鍋づくりなどの班に分かれ作業にかかる。植えて何年も経過 している苗木はその年数分折れたり 曲がったりして積雪の厳さがしのばれる。今年の冬も無事乗切ってくれるよう願うばかりだ。昼食はNさんの用意した食材に現地調達のナメコも入 った芋鍋とお赤飯、 うどんなで腹がいっぱいにる。午後も作業を続け2:00終了、3:00に道の駅で解散した。終日快晴無風の好天で気持ちの良い作業が出来た。

備考
 今回も登山者数人のグループが通った。 ツルシキミの実が色づき掛けていた。帰りに道具小屋近くで 大きなドングリをみんで十個づつ拾ったが、数年後には苗木になってこの森に返すとことが出来ればと思う。
(持ち帰った ドングリは翌日ポットに蒔いいた)

事務局だより
次回 第十回 の作業 は 11 月 25 日です。
予定では岐阜支部創立40 周年 記念植樹を行う事になっていましたが、都合により来年5月の植樹祭に延期しまた。
作業内容は下草 刈や歩道の整備などになります。
また、今回同様簡単な芋煮会を予定していすので昼食は持たずに参加くださ。


第8回(通算155回) 平成24年10月7日 
     気温19度(午後0時)  晴れ   
   記録 藤井法道

参加者 7名
 藤井法・早田道・神山敬・浅野勝・竹中佳・久野菊・長屋桂

作業内容
 6時過ぎに現地に入り、ブナ爺から植栽地まで登山道沿いの下草刈りを行う。
薄暗い道沿いが気になっていたが、これで随分明るい登山道になり、これから日が短くなっても気持ち良く歩けるようになった。

なお、草刈りを終わった一部の空地には、来年度にも自前の苗木で植栽の計画である。

9時前には定時で出発し、多くの作業資材をボッカした本隊が到着し合流、さっそく植栽地の下刈りに入った。

昨年は動物による食害を防ぐ意味も有って下刈りを行わなかったことで一部では背丈以上に雑木が伸びており悪戦苦闘。それでもこれまでと違い作業日和ということで大いに作業効率が上がった。

午前中、11時半までの作業で昼食をはさみ、午後二時前で終了、下山した。

備考

 権現の森林づくり始まって以来、常に危険な場所として参加者を悩ましてきた崩落地の崩土が別途写真の通りようやく撤去でき通り易くなりました。

植栽したミズナラの一部に「べと病」が見られたが、数本にとどまっておりしばらく様子を見ることにする。

今日も作業中に多くの鹿の鳴き声を聞いたが、植栽地内にはそれによるものとみられる幹をかじった跡が見られた。

植栽地内にドングリが落ちており、動物に食われる前に拾ってポット苗にする予定であ事る。

事務局便り

 次回の作業は10月28日です。

今回同様、植栽地の下草刈り作業が中心になります。

12年10月7日 参加者一同(久し振りに早田支部長も参加)
漸く取り除かれた難所のガレ場 支部長も植林地の手入れに汗を流す
刈り払い機で植林地の掃除



 第七回(通算154) 平成24923日 気温22(午前9)  雨
                           記録者 藤井法道

参加者 4
   藤井法・白木貞・神山敬・浅野勝

作業内容
 昨日三重県の鈴鹿市で引き取った「仮設トイレ」の運び上げに雨天のも関わらず加勢をお願いした。
ヤフーのオークションで賄ったもので、とりあえず揖北林道の途中に仮に敷設した。
 何れ林道が登山口まで開通した暁には登山口に設置する予定であり、それまでの使用は見合わせる。
設置が終わっても本格的な雨は一向にやみそうにも無かったので、10時前に作業を終わり下山した。

24日早朝より植林地の草刈りを行ってきましたが、過日の暑さが嘘のように作業にベストシーズンになりました。

備考
 一週間前の豪雨で林道にもかなりの影響が有ったようだが、工事中ということから綺麗に整地されていて助かった。
 林道終点では今年度の延長工事が始まった。仮に置いてあったドングリから育てた苗木の200本余りとモニュメントが工事に支障になるということで業者の手で移動してあった。

事務局便り
 次回の作業は107日になります。
主に下刈り作業を行います。

なお、今年度は林道の不通で作業が遅れていますので、予定日以外の平日にも適宜行いますので、希望される方は一報くだされば同行いたします。

9月23日 林道車止めまで上げられたか簡易トイレ


12年度第六回(通算153) 平成24916日 気温24(午後0)
                      曇り 記録・写真;藤井

参加者 3
藤井法・岡田清・浅野勝

作業内容
 国道登山口から登る藤波ルートは暑さで余りにも過酷なため、63日から812日まで予定していた五回の作業を中止した。

再三の要請にもかかわらず、予算不足などから遅れていた林道崩落現場の修復が912日にようやく復旧し林道の最奥まで車の乗り入れが出来るようになった。

12日にさっそく車止めから先の林道の草刈りを行ったが、一部で背丈を超す草が茂り、刈り残した部分を林道の登山口まで午前中を掛かって終了した。

その後、植栽地に移動し前回まで行ってきた植栽木への目印作業(プラスチック1200本の杭挿し)を行いおおむね完了した。

その他、植栽地内の歩道の草刈りを一部で行い、午後二時頃作業を終了し下山した。

備考
 作業を長らく休んでいたことと、三連休ということも有って参加者が少なく残念だった。

車止めと林道の登山口で養生する植樹祭用の苗木はいずれも順調に育っており安心する。

一部の苗木はすでに背丈30センチ以上にまでなっており、来年の植樹祭での植樹が可能になった。

林道の延長工事は来年3月までの工期で200メートルほどの延長になる模様。従って今年度中には唯一危険個所であった土砂崩れ現場が撤去される見通しになった。

事務局便り

次回の第七回作業は923日です。随分涼しくなり作業もやりやすくなりました。

作業内容は植栽地内の下刈り、並びに植栽木周辺の下草刈りなどを行います。

 生い茂る草を刈り込んだ登山口  草を苅込んで綺麗になった林道


第五回(通算152回)平成24年7月8日気温23度(午後0時) 晴れ

参加者3名
藤井法・岡田清・神山敬               記録者 藤井法道

作業内容
梅雨の合間、北の高気圧の張り出しで絶好の作業日和になる。
林道の修復の遅れで今回も参加者が少ないが、これも致し方のない所、もう少しの我慢と頑張ることにする。
今回も植栽木の脇に挿しこむ目印用のプラスティックの支柱300本余りをボッカしてスタート。上部林道の登山口までの標高差500m余りの上りで汗が噴き出す。
9時半過ぎに植栽地に着き、さっそくその差し込み作業に取り掛かったが、この際ミズナラやホオノキ・ナツツバキ・ヤマモミジなど地生えの幼木が有り、残せるものに目印を付けそのまま大きく育てたてる予定である。

 また、今回から大きく伸びた植栽地の下刈りでチエンソーを使って行うことにする。昨年度は動物による被害の抑制のため下刈りを見送ったことも有って、所によっては人の背丈ほどに伸びているところも有り今後かなりの労力を要すると思われる。

午後二時まで作業を行い下山した。

備考
 今年度植栽地に入って以降、苗木に目立った食害も無く順調に育っている。
しかし植栽地に有った僅か一本のササユリを大切に見守っていたのが前回から半月余りの間に何者かにより持ち去られていた。
幸い根っこの部分は残っており、ささやかながら来年に希望はつながったのだが…。

事務局便り
 第六回の作業は7月22日に道の駅7時半集合で行います。
作業内容は今回同様、苗木の支柱差し込みと下刈りを行います。

7月8日(日)
植栽木の脇に目印の赤杭を付ける 昨年撒いたブナとナラのの育苗が順調



第四回(通算151) 平成24617日 気温22(午後0)   曇り

 参加者3
 藤井法・神山敬・浅野勝

作業内容
 梅雨時特有の天候には毎度のことながら頭が痛い。
いったんは前日に中止する旨を連絡したが、朝になって雨が上がり急に作業を行うことになった。

 先日県森連で手当てしたプラスティックの仮杭1000本の内、360本余りを三人で植栽地までボッカした。従来の林道が使えれば何ということは無いのだが、崩落のため今回もその林道が使えず藤波谷から上がる。

 植栽地に着いたころには、すっかり天気も良くなり新緑の山肌を通り抜ける風が心地よい。遠くに眺めるいつもの能郷白山にはすでに残雪も無くなっていた。
 早速やり残した植栽木への目印になるプラスティックの支柱を差し込む。周りの木々の成長が早いので下刈りをする際の唯一の目印になるので貴重である。
 午後二時までかかり、ようやく下半分余りを行うことが出来た。

備考

 林道の登山口に蒔いたミズナラやブナの種の内、動物の食害や日照りによる枯死を免れた苗木が順調に育っていた。

 登山道脇にエゴの花が多く見られた。また、植栽地では今年もアカゲラの鳴き声が森にこだましていた。 

 我々の拵えたビオトープの池はすっかり植栽地になじんできた。その池に産卵したヒキガエルの無数の卵がオタマになり足が生えてしきりに泳いでいた。

事務局便り

 次回第五回の作業は78日です。

 作業内容は今回と同じく支柱の差し込み作業になります。

 なお、林道の補修工事は予定が一か月遅れ、7月末頃からになるようです。

12年6月17日参加者 プラスチックの仮杭を設置する
12年6月17日 ビオトープで足が生えたお玉じゃくし 6月17日 ビオトープに映る6月の新緑

第3回(通算150) 平成24519日 気温20(午後0) 晴れ    

参加者 5
藤井法・岡田清・神山敬・浅野勝・久野菊       記録者 藤井法道

作業内容

 今回も藤波谷ルートを登坂しての過酷な条件の中をご苦労様です。
登山口では各務ヶ原から来たというK山岳会の10名余りが権現へ向け先行して登って行った。
 9時頃に揖北林道登山口に着き、昨年秋に蒔いて芽を出したドングリやブナのポットを日陰に移動して日照りによる乾燥を回避した。

(1000ポットの内、ウサギやネズミによる食害、乾燥による枯死などで無事に残った苗は100本位とどまった。以外にも芽吹き後の食害が多く見られた、今後の反省点)

その後、植栽地に移動し前回に引き続いて植栽木の雪起こしを行う。

雪で倒れた苗木や支柱を起こし、新たに苗木に直接ピンクのテープを付けるなどした。

第一回の作業では今年の大雪で可なりの苗木がダメージを受けたように見られ愕然とした思いが有ったが、一斉に芽吹きの時期を迎えてみると以外にも気丈な苗木が多いことに胸躍る気持ちで作業が出来た。

一年を通し絶好の作業日和ということも有って午後二時過ぎまで行い、帰路では登山道の階段を補修しながら下山した。

備考

道具小屋辺りでは例年になくチゴユリが綺麗に咲いていた。

また、昨年見つけた一本のササユリが今年は更に大きくなって芽を出してきた。

植栽地内に拵えたビオトープには数えきれないほどのオタマジャクシが泳いでいた。

事務局便り

次回第4回の作業は63日になります。

作業は今回に引き続き「雪起こし」作業と植栽地内の歩道整備を行います。最後の雪起こしです。

 育苗中のドングリ、ブナの苗木を選別し日陰に移す

 本日の参加者

 雪お越しの作業

第2回(通算149) 平成24429日 気温23(午後0) 晴れ

参加者 8

 藤井法・白木貞・神山敬・竹中佳・浅野勝・久野菊・長屋桂・長屋敦

作業内容

前回に引き続いて藤波谷から標高差500m余りを上がって林道登山口に9時頃着いた。

前回途中になっていた看板の取付や水場の取水などを行う。「ブナの雫」が今年も作業の暑さや疲れを癒してくれそうに流れ落ちた。

ポットの蒔いたブナが一斉に芽吹きを迎えこの上ない感激に思ったが、ネズミなどの食害から守るべく覆いをした金網で新芽が、この所の暑さのせいで焼けるという思いがけない被害に会い、さっそくそれらを撤去した。ミズナラなどのドングリの芽吹きは幾らか遅れており、ネズミなどの被害に会わないことを祈るばかりだ。

林道登山口の上に植えたAさん提供のヤマブドウに新たな芽吹きが見られた。

10時頃植栽地に入り、のぼりの掲揚や植栽地下半分の苗木の雪起こしを行う。

苗木の支柱が雪のために流されてしまうため、今回初めて長さ30センチほどのプラスチックの仮杭を200本差し込んだ。一本60円と高価なため一冬を試験的の行うことにする。従って残りの苗木については直接苗木にピンクのテープを付けることにして二時前で作業を終了した。

備考

植栽地辺りでイワウチワがちょうど見頃になっていました。

次回の520日頃にはゴヨウツツジが見頃を迎えるはずです。

また、タラの芽やコシアブラがちょうど食べ頃になり、ランチタイムではNさんお手製のてんぷらを賞味しました。

山頂を往復した登山者の話によれば、山頂までに残雪は残っていないとのこと。またヌタ場には例年通りヒキガエルのオタマジャクシの卵が多く見られたとのことだった。

事務局便り

次回56日の作業は都合により中止いたします。
また、519日の第七回植樹祭は林道崩落のため秋季以降に延期し、定例の作業として行います。今回に引き続き植栽地上部の雪起こし作業を行います。

12.4.29 雪お越し作業1 12.4.29雪お越し作業2
12.4.29日 参加者

第 1(通算148) 平成22年 415日気温12(午後0) 晴れ

参加者 4
藤井法・中島真・岡田清・河合剛             記録者 藤井法

作業内容
先週イビデンさんの会社創立100周年記念を兼ねた第四回植樹祭に参加の折、権現の下見と思い入ってみてびっくり。林道ゲートを入って間もなく山が崩落しており、これでは林道を使ってはいることは出来ず、大変だが第一回の作業は藤波登山口から上がって行うことになった。ちなみに一年前も残雪のために林道を使えず藤波から入った。

今年は3月から4月に入っても寒気が続いき多くの残雪を懸念したが、以外にも植栽地辺りまで少なくて助かった。

一年振りに藤波ルートを上がるということで途中登山道にはみ出した笹や小枝などを整理するなどして一時間余りをかけて上部の登山口に辿り着いた。

日当たりの良い所では早くもイワウチワやスミレなどが咲きかけていた。

上部登山口では12月に撤収した表示板を立てたり、水場のタンクなどを据え付けるなどした。昨年11月に1000個のブナやミズナラの種をポットに蒔いたが、心配したネズミなどの食害も無く早いものは一部芽を出していた。

10時過ぎには植栽地に着き、さっそく小屋開けを行う。昨年は残雪で苦労した扉も簡単に開けることが出来た。

トイレの設置、幟の掲揚、倒れた看板の復旧など、昼食をはさんで午後二時前まで行い下山した。中にはいつもの揖北林道から入れるものとばかり思っていた参加者には思わぬ山登りになってしまい御苦労かけました。

備考
今年もミズナラなどの植栽木の幹に食害と思われる痕跡が見られた。足跡や糞などから年々動物の数が増えているように見受けられる。

また今年の大雪で植栽木に立て掛けた目印の竹などが流失していた。今回目印用に測量に使うプラスチックの杭を用意できたので次回から竹に代えて差し替える予定である。

事務局だより

419日に揖斐農林事務所と揖斐川町が林道の崩落地点の調査を行っていただいた。
復旧工事着手が早くても6月中旬になるようなので、次回第二回の作業も藤波から上がって行うことになる。
よろしくご協力ください。

従って、519日に計画していました第七回の植樹祭は秋以降に延期いたしますのでご了承ください。

 藤波尾根のイワウチワ  雪化粧の能郷白山
権現の森林から見た花房 作業小屋周辺