第2訓 符計算は覚えるべし!
 符計算は必要である。身内で行なう麻雀ではしばしば30符固定ルールを良く見かける。符計算を採用しているところでも、「符が数えられないので計算よろしく」等とお気楽なセリフを聞くことがある。点数計算もまともに出来ない奴が麻雀をやる資格はない。馬券を買う時に当たった場合の払い戻し額を知らないで買うなんてことがあるだろうか。自分が作っている手牌が何点なのかも知らないで勝負が出来るのだろうか。
 オーラスでトップとの差が4000点だったとしよう。3900点では足りない。ここで5200点でいいのか、7700点あるいは8000点必要なのかは、逆転の可能性を大きく左右するのである。こういったケースは少ないが、少ないケースを確実な方法でクリアしていくことが出来なければ、長い目で見た時に「Aクラス」とはなれない。
 符計算くらいおぼえろ! それでも必要ないと言う輩は、私まで連絡を欲しい。このハンデキャップは私に富をもたらすであろう。