少し話が変わりますが、Webを歩き回っている時に気が付いたのは、GPSの使用者が非常に多くなっていることです。私の周りではma-に続いて最近Osu-Batiも使い始めました。 記録整理だけでなく、ルート開拓も積極的なコースが考えられるようになります。 先日も乗鞍高天ヶ原の新規ルート開拓に付き合いましたが、やはり位置確認が容易であることは、何よりも便利で心強い見方です。安価であれば欲しいところですが、私には「猫に小判!」。「目が遠い」のでイチイチ眼鏡をかけ換えなければならず、携帯するだけで一度も使わずに帰ってきてしまいそうです。 もう一つはmacに対応していないことです。地図の準備をするにもwinでなければ何も出来ません。
もうひとつ余談ですが、一ヶ月ほど前、macはintelプロセッサに切り替えました。先日のニュースでは、「近いうちにwin osをインストールできるmacにするとのこと。」、また「macの出荷台数はPC全体の約2%程度である。」と報じていました。 なんと情けないことでしょう。 さんざん大幅なosの変更でユーザーのmac離れを引き起こし、挙げ句の果てに今度は「win osをインストールできるmac」とは。 「自分のosに誇りはないのか!」と、言いたいところです。mac用のソフトを提供するメーカーは非常に少なく、おまけにmacでは高価なソフトでもwinではfreeであったりするのです。 FREEですよ! フ・リ・イ・!・! macユーザーがこんなに苦労しているのに、こうコロコロosを変更されては、そのうちソフト開発者もいなくなってしまうでしょう。まあ、2%のユーザー人口ですから、PC業界では問題にもなりませんね。 長々の余談、御静聴ありがとうございます。何を書いていたのか分からなくなってしまいました。 MAC NO BAKA !